インテリアコーディネーター資格｜独学？それともスクール？【注意】スクールの場合！

インテリアコーディネーターになりたい！

と思ったとき、まずは

「インテリアコーディネーターの資格を取ろう！」

そう思う方も多いと思います。

ですがインテリアコーディネーターの仕事自体は

資格を持っていなくてもできる仕事。

そして
試験の内容は、実務ではほとんど使いません！
つまり

試験の勉強と実際で使う知識は、
全くの別物なのです。

とは言え
インテリアコーディネーターとして仕事をしていくなら、

やはり資格はもっているべき！！

インテリアコーディネーター資格試験、
合格率は25％。

一見難しい資格？
って思うけれど、

学歴や実務での受験資格はない、誰でも受験はできる
民間資格です。

（私が若い時は、年齢制限があったけれど💦）

だから、難関資格、っていう訳ではないのです。

ほとんど勉強しないで受験する人もいるってことです。

とはいえ、
簡単っていうことではありません！！

ではどうやって取得する？？

取得方法について、3パターン書いていきたいと思います。

独学で勉強して、資格をとる

まず独学について。
こんな場合は、独学でOK♩

📌何かしらインテリア・建築などの勉強をした経験がある人。

📌インテリア・建築関連のスクールや学部を出ている人。

📌または、インテリアコーディネーター、建築関連の仕事をしている。

つまり、ある程度、知識がある場合。

そんな場合は

特に試験対策のためのスクールに通わずとも
独学でもいけるはず！！

・・・私はこのパターンで。
一度社会人になってから、その後
建築・インテリアの勉強のために専門学校へ２年、通い、
卒業後、リフォーム会社で働いていました。

図面は読めて、ある程度の専門用語もわかる。

なので、
スクールには通わずに、
１次、２次とも、過去問やその他教材を購入して
仕事の隙間時間を利用しながら
勉強していました。

特に過去問をひたすら…
↑

これポイントです👍

通信教育

インテリアコーディネーター資格取得のための知識を
体系立てて学べる通信教育。

教材費としては安くはありませんが、
スクールへ通うよりはずっとお手頃！

📌インテリア・建築業界に属しているけれど

インテリアコーディネーター、設計などの実務を伴う仕事ではない。

📌インテリア関連の仕事はしていないけれど、

インテリアに詳しい。

例えば、自宅でリフォームをした経験や
注文住宅を建てた経験があったりして、

打ち合わせをしたりしたことで、
ある程度知識もある💡

こんなあなたは、
全くわからないということではないので

・・・・というか、むしろ結構詳しいですよね🤣⁉️

なので
通信教育でも大丈夫！！

スクールに通う・・・・ですがっ！

そしてこんな場合。

📌インテリアが全くの未経験である

📌インテリア業界が初めてである

こんな時は、スクールに通った方が効果的💡

インテリア業界でも建築、建設業界でもなく
まったく初めてインテリアを学ぶ場合
分からない言葉が多かったりもしますよね・・・・

ひとりで独学をしていると、
進みが遅くなったり、
止まったりしてしまうことも多いかもしれません。

スクールに行けば、
合格へ向けてカリキュラムは組まれているので効率的✨

仲間もいるので、いい刺激にもなります！

ある程度の強制力と、環境

この２つは実はすごく有効です！！

ちなみに、初心者の場合。

勉強時間は、200時間が必要な資格、と言われています。

200時間・・・

一日２時間、毎日勉強すると、3.3か月。

一人だとちょっと辛そうですよね💦

【注意】そのスクールへ通うですが、結局、こうすれば効率がいい！！

何もわからない未経験の場合。
スクールがよいとお勧めはしました。

が

実は

少し効率が悪い

です！
少しどころか、結構悪いです💦

なぜなら、
資格取得のためだけに
スクールや講座へ通った場合

お金と時間をかけて、スクールへ通っても
得られるものは、資格だけ。

冒頭で述べたとおり、

資格を取得するための知識と
実務試験の勉強とは全く別もの。

実際インテリアコーディネーターとして働くときは、

実務経験のほうが、
重要視されたりするんです！

であれば。
資格取得より先に

実務知識を学んで
インテリアコーディネーターになったほうが
絶対にいい！！

そして
資格は働きながら独学で取得する！

実際
インテリアコーディネーターの資格って

合格者は

既にインテリアや建築業界で、働いていて。
そして

働きながら資格を取っている人が半数以上なんですよ💡

「インテリアコーディネーター資格」

難関資格ではないけれど、
ある程度の時間、多かれ少なかれ、
お金もかけることになる。

そうして取得した資格は

やはり「努力の証」

としての評価に一役買うはずです！！
頑張って取得しましょう🚩

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